ZWIFT20分間ワークアウト きつくないワークアウト3選&きついワークアウト3選

Contents

ZWIFTワークアウトのやり方

コンパニオンアプリをインストール

ZWIFTコンパニオンアプリを使うと、様々なことが可能になります。

ワークアウトの選択、イベントへの参加、ワークアウトの強度調整などが可能です。

ワークアウトを選ぶ

ZWIFTコンパニオンのホーム画面から「ワークアウト」をタップします。

好きなワークアウトグループを選択します。

今回は、30分間以下のワークアウトを選びたいので、「30minutes to burn」をタップします。

ZWIFTワークアウトについてはこちらの記事を参考に

Vo2max強化!ZWIFTワークアウト5選

ダイエット!有酸素系ZWIFTワークアウト5選ー1時間オーバー編ー

超長時間!3時間越えZWIFTワークアウト5選!!

春に向けて!ZWIFTワークアウト スイートスポットトレーニング5選

冬におススメ!基礎トレZWIFTワークアウト5選!!~1時間から2時間編~

きつくない20分間ワークアウト3選

15分間のZWIFT最短ワークアウト Control The Burn

WORKOUTS→LESS THAN AN HOUR TO BURN→Control The Burn

ZWIFTで最短のワークアウトです。

ワークアウト時間は15分間。

最初は非常にイージーですが、後半にかけて強度が上がります。

ウォーミングアップはメインセットに含まれています。

最もハードな部分はFTP110%で15秒間です。

TSSは17です。

回復走に最適 Just The Basics

WORKOUTS→AWIFT101:CYCLING→Just The Basics

時間は短く、ハードでもありません。

回復日やZWIFTレース前のウォーミングアップにも最適です。

ウォーミングアップは4分間。

メインセットは1分間、2分間、4分間の80%FTP。

レストで2分間、3分間、4分間の65%FTPが入るのでハードではありません。

ワークアウト時間は21分。

TSSは17です。

ウォーミングアップについてはこちらの記事を参考に

ZWIFTレース前に最適 究極のウォーミングアップ4選

20分間のピラミッドインターバル Twenty Torch

Workouts→Workouts of the week→Twenty Torch

徐々に強度が上がっていくワークアウトです。

強度は上がりますが、時間は短くなっていきます。

最も高い強度はFTP115%ですが、時間は15秒間です。

強度が上がっていくトレーニングは、ピラミッドインターバルと呼ばれます。

繰り返すことで、回復力がアップします。

ワークアウト時間は20分間。

TSSは21です。

きつい20分間ワークアウト3選

SST&VO2MAXインターバル Vault

WORKOUTS→LESS THAN AN HOUR TO BURN→Vault

5分のウォーミングアップを終わらせたらメインセットの開始です。

90%FTPが10分間。

その間に30秒間の110%FTPから130%FTPが5回入ります。

FTP90%の強度は、スイートスポットトレーニングと呼ばれます。

スイートスポットトレーニングは、時間効率よくパワーアップできます。

スイートスポットトレーニングについてはこちらの記事を参考に

スイートスポットトレーニング 時間効率重視でロードバイクトレーニング!向いている人は?やり方は?時間は?強度は?ZWIFTワークアウトは?疑問を全て解決!

FTP130%はVO2MAX強度です。

VO2MAXは最大酸素摂取量を意味します。

VO2MAXが高い人ほど、持久力に優れています。

VO2MAXについてはこちらの記事を参考に

【ロードバイクのVO2MAX判定】自分のVO2MAXは普通より高いor低い?【海外プロロードレーサーと比較】

トータルで12分30秒のメインセットです。

ケイデンスの指定もありますので余裕があれば合わせましょう。

フリーライドで追い込む Miracle

WORKOUTS→LESS THAN AN HOUR TO BURN→Miracle

ウォーミングアップは5分間。

その後にメインセットです。

30秒間125%FTPの後に95%FTP、105%FTP、115%FTPが1分間です。

レストは僅か15秒。

その後に1分間のフリーライドです。

この1分間を回復走に使うか追い込むかでこのワークアウトのキツさが変わります。

フリーライドは2回あるので1回を回復走、1回を追い込んでも良いでしょう。

ワークアウト時間は20分間。

TSSは23です。

レースのきつい場面を再現 At/Overs

WORKOUTS→LESS THAN AN HOUR TO BURN→At/Overs

ウォーミングアップは5分間。

その後に、FTP100%から125%のインターバルが13分間続きます。

このワークアウトは、レース中の最もきつい場面を再現したものです。

FTPを維持するだけでもきついですが、定期的にさらにパワーを上げる必要があります。

リカバリーする余裕がありません。

セットの後半につれて、パワーは少し下がりますが、心拍数は上昇し続けるでしょう。

ワークアウト時間は20分間。

TSSは29です。

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