ロードバイクがなぜ伸び悩む!?原因とベストな解消法

ロードバイクには、伸び悩む時期があるね

ロードバイクで避けられない伸び悩み

必ず陥る停滞期

ロードバイクをしていると必ず伸び悩む時期が必ずあります。
この時期は、停滞期やプラトーと呼ばれます。
伸び悩みは、スランプの一種です。

停滞期があるのは、ロードバイクトレーニングだけではないよ

停滞期はロードバイクに限らず、全てのスポーツに起きる現象です。

スポーツだけでなく、ピアノの練習や脳卒中からのリハビリの過程でも起こります。

伸び悩みは、あらゆる活動に現れる現象だよ

停滞期に陥ると・・・

伸び悩むと、どうなるの!?

停滞期はスランプの一種です。

スランプは説明不可能な能力低下であり、著しく技能が低下することを言います。

スランプになる原因ははっきりと分かっていないよ


伸び悩みが長引くと、抑うつ状態になったりバーンアウトしたりします。
停滞期は、メンタル面でのトラブルを引き起こす要因になります。
停滞期により競技成績が伸び悩んでいるのに、目標やトレーニング方法の見直しをしない事があります。
今までの方法に固執する状態です。

スランプに陥った時に一番悪いのは今までのトレーニング方法に固執すること


固執し続けると心身ともに疲弊しバーンアウトします。

バーンアウトについてはこちらの記事を参考に

バーンアウト(燃え尽き症候群)を防げ!~いつまでも情熱的にレースするために~

伸び悩みに陥る3つのステップ

スランプには3段階ある
スランプは3つの段階に分かれます。

①パフォーマンスの横ばいが長く続くプラトー

②パフォーマンスが低下する後退

③低下したパフォーマンスが回復し記録を更新する脱出

注目すべきは③です。

伸び悩みから脱した時は大きく成長するチャンスです。

成長が停滞しているからといって諦めずに、試行錯誤することが大切です。

スランプから脱出する時は記録が更新される場合が多いよ

伸び悩みを観測する実験

レゴブロック飛行機を作り続ける実験

レゴブロックで飛行機を作り続けて、記録や作り方の変化を計測したよ


1日1時間、合計2325回レゴブロックで飛行機を作り、タイムを測定しました。

2325回!


その結果、記録は頻繁に停滞することが分かりました。

「スキル学習におけるスランプ発生に対する事例分析的アプローチ」から引用

伸び悩みは頻繁に起きて、その後に記録が下がるよ

伸び悩みを克服すると、記録更新できるけどまた次のスランプが来るんだね


記録が停滞する期間は長いです。
伸び悩みは、頻繁に起こることが分かりました。

伸び悩みは頻繁に起こって、期間も長いよ


記録が一時的に低下した後に記録を更新します。

ロードバイクトレーニングについてはこちらの記事を参考に

ロードバイクに年齢は関係なし!?中年でも強くなれる5つの秘訣

 

伸び悩む理由

どうして伸び悩みが起きるの?

伸び悩みは成長に欠かせない過程

成長するには、やり方を変えていく必要があります。
新しいスキルを導入すると前後の動作とのつながりを含め動きを修正する必要が生じます。
その過程を経て伸び悩みから脱出できます。

新しい方法を取り入れると一時的に記録が悪くなるよ

でも、記録を向上させるためには必要な期間だね

新しいスキルが前後の動きと協調できるまでは、一時的に記録が悪くなります。
2005年横浜市市民スポーツ環境調査で、中学生が退部した理由の42.4%が技術が上達しなかったためでした。
伸び悩みという概念を知らないために、停滞期を乗り越えられなかった可能性があります。

伸び悩みという概念を知っていれば、退部は避けられたかも

伸び悩みという概念を知っていれば避けられたかも!?

女子大生の伸び悩みを調査

運動経験のある女子大生68名を調査したよ


運動経験のある女子大学生68名を調査すると、伸び悩みの経験があるのは約8割でした。

8割の人がスランプを経験しているんだね


伸び悩んだきっかけ
最も多いきっかけは「分からない」でした。

なぜ伸び悩んだのか、分からないケースが多かったよ


試合でのミスやプレッシャーという回答もありました。
チーム内要因としては、指導者との関係や人間関係、ポジション争いがありました。
伸び悩みの症状
最も多い伸び悩みの症状は、パフォーマンスの後退でした。
今までできていたことが出来なくなったり、フォームや感覚の乱れ、タイムや成績不振もありました。

スランプになると競技成績が下がるね


伸び悩みの克服方法
最も多いスランプの克服方法は「練習をする」でした。

今までのトレーニング方法に固執すると、バーンアウトするので避けた方が良いね

がむしゃらに練習するのは危険だね


フォームの改善や自信を付ける、考えすぎないという回答もありました。

ロードバイクの伸び悩みを克服する方法

ロードバイクを続けるなら、伸び悩みは避けられないよ

伸び悩みは避けられないことを自覚する
伸び悩みは、ロードバイクを続けていれば自然と陥るものです。
次の段階への飛躍にとって、重要な意味を持ちます。

伸び悩みは、次の段階へ行くためのステップと考えよう


伸び悩みに陥ることを避けるのは、困難です。
伸び悩んだ場合は、原因を考える事が大切です。
休養・睡眠・栄養は足りているか
いつの間にかオーバートレーニングになっていないでしょうか。
急激にトレーニング量を増やすと、急な変化に体が対応できないことがあります。
トレーニング量に見合った休養が必要です。
睡眠時間や栄養状態を見直しましょう。
休養や栄養状態はすぐに対応できることです。

休養や栄養状態はすぐに改善できるね

休養についてはこちらの記事を参考に


トレーニングがマンネリ化していないか
同じトレーニング内容で同じ刺激を与え続けると、体は慣れてしまい向上しなくなります。

少しづつトレーニング内容を変えて刺激を与え続けることが大切


毎回同じトレーニングをしていないでしょうか。
過負荷の原理を常に頭に入れておきましょう。

過負荷の原理についてはこちらの記事を参考に

ロードバイクトレーニングの絶対法則「過負荷の原理」
インターバルの頻度を上げたり、筋トレの種目を増やすだけで体は刺激を受けます。
トレーニング内容がマンネリ化しないように注意しましょう。

少しの工夫でトレーニングのマンネリ化を防げるよ

筋トレについてはこちらの記事を参考に

プラトーを打ち破れ! まとめ

  • ロードバイクトレーニングをしていると必ず伸び悩む時期が必ずある
  • この時期を停滞期「プラトー」と呼ぶ
  • プラトーはスランプの一種
  • プラトーはあらゆる活動に現れる現象
  • プラトーが長引くと抑うつ状態になったりバーンアウトしたりする
  • スランプは「プラトー」「後退」「脱出」の3つの段階に分かれる
  • スランプから脱出する時は記録が更新される場合が多い
  • プラトーに陥ることを避けるのは困難
  • プラトーを打ち破るには睡眠時間や栄養状態、トレーニングがマンネリ化していないかをチェックする

参考文献

スキル学習におけるスランプ発生に対する事例分析的アプローチ 

スポーツ場面におけるスランプエピソードの分析

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