ZWIFTレース・シミュレーション5選 ZWIFTレースを疑似体験しよう!

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ニューヨーク・グランドセントラル・サーキット 3周回

コース紹介

ニューヨーク・グランドセントラル・サーキットはニューヨークコース最大の高低差があります。

コース内にはニューヨークスプリント区間とニューヨークKOM区間があります。

グランド・セントラル駅にちなんだコースです。

グランド・セントラル駅はニューヨーク最大のターミナル駅です。

44のプラットフォームがあり、世界最大の単一駅です。

ニューヨーク・グランドセントラル・サーキットは地下鉄ではなく空に向かって上り下りします。

グランド・セントラル駅

ニューヨーク・グランドセントラル・サーキットは1.6kmのリードインから始まります。

その後に上りが始まります。

上りは延々と続きます。

勾配は7%から8%です。

上りの途中からKOMが始まります。

KOMバナーの直前の勾配は15%です。

KOMではドラフティングが効かないので地道に上り続けるしかありません。

KOMを下ったらアップダウンのある区間に入ります。

ゴール前は上った後に下ります。

ワークアウト

ニューヨーク・グランドセントラル・サーキットを3周回するワークアウトです。

ウォーミングアップは30秒100%FTP×2回。

その後にレーススタートです。

最初は20秒150%FTPでスタートダッシュです。

KOMの上りはインターバルがかかります。

下りは4分間FTP65%です。

脚を回復させましょう。

3周回目の最後は20秒200%FTPでゴールスプリントです。

ワークアウト時間・TSS

トータールワークアウト時間は54分10秒。

TSSは75です。

ワトピア・ヒリー・リバース 3周回

コース紹介

ワトピアのダウンタウンにある桟橋からスタートします。

その後、短い登りと下りを繰り返す区間に入ります。

この区間は特に1周回目はハイスピードです。

振り落とされないようにしましょう。

スプリント区間は直線で短距離です。

下りからのスピードを生かした高速スプリントになります。

スプリントジャージを目指さないならこの区間はリカバリーに使えます。

石畳区間を抜けると少し登ります。

その後KOMを登ります。

KOM区間は必ずレースが動きます。

レース本番ではフェザーアイテムなどを上手く使って集団前方に位置しましょう。

KOMを超えれば下りです。

急勾配の下りなのでペダルを止めることもできますが、なるべく廻し続けましょう。

筋肉が固まるのを防ぎ、回復が早くなります。

下り切ったら平坦区間です。

レースではスプリントの可能性が高いです。

パワーアップアイテムを有効活用してフィニッシュしましょう。

ワークアウト紹介

ワトピア・ヒリー・リバースを3周回するワークアウトです。

ウォーミングアップは30秒110%FTP×2回。

その後レーススタートです。

最初は20秒150%FTPでダッシュします。

平坦区間は10秒110%FTPのインターバルがかかります。

KOM区間もインターバルがかかり続けます。

最後のスプリントは20秒200%FTPでゴールです。

ワークアウト時間・TSS

トータルワークアウト時間は57分10秒。

TSSは84です。

ワトピア・ヒリー・フォワード 3周回

コース紹介

レースがスタートした直後にKOM区間が始まります。

スタートダッシュから登りが始まるハードなコースです。

KOMを下った後もパンチのある上り下りが続きます。

スプリント区間はイタリアン・ヴィラを超えると始まります。

その後短いトンネルを抜けたらゴールです。

ワークアウト紹介

ウォーミングアップは30秒110%FTP×2回です。

スタート直後は30秒間のダッシュです。

その後KOMを2分30秒かけて登ります。

強度は120%FTPです。

下りは3分80%FTPで脚を休めます。

KOMを下り切ったら短いインターバルが続きます。

3周回目のKOMはペースアップします。

強度は2分125%FTPです。

最後のスプリントは20秒200%FTPでゴールです。

ワークアウト時間・TSS

ワークアウト時間は56分32秒。

TSSは81です。

ワトピア・ボルケーノ・サーキット 5周回

コース紹介

スタート後は下り基調です。

最初の2分間はハイペースでレースが進むので要注意です。

下った後は平坦があり、その後短く上ります。

ガラスの橋を過ぎると平坦が続きます。

左折したらボルケーノサーキットに入ります。

ボルケーノサーキットの周回では1周ごとにアイテムが貰えます。

アイテムは貯めることができないので毎周使い切りましょう。

最終区間は勾配とカーブが変化するので距離表示が正確でない場合があります。

ゴールまでのコースを知っておくことも重要です。

ワークアウト紹介

ワトピア・ボルケーノ・サーキットを5周回するワークアウトです。

ウォーミングアップは30秒110%×2回。

スタート後は20秒150%FTPでダッシュです。

ボルケーノ・サーキットは平坦基調なのでワークアウトは90%FTPで推移します。

途中に1分110%FTP+10秒130%FTPのアタックがかかるので注意しましょう。

ゴールは20秒200%FTPのスプリントです。

ワークアウト時間・TSS

ワークアウト時間は53分。

TSSは77です。

ロンドン・クラッシック 4周回

コース紹介

ロンドン・クラッシックのコースはロンドンの有名観光地であるトラファルガー広場やバッキンガム宮殿やビッグベンを通ります。

ビッグベン

ロンドン・クラッシックはUCI女子ワンデーレースで最も高額な獲得賞金がかかるライド・ロンドン・クラッシックのコースをリアルに再現しています。

全体的にフラットなコースです。

3km過ぎに少しの上りがあります。

フラットコースなのでレースではスプリントの可能性が高いです。

ゴール前はわずかに下っているので高速スプリントになります。

70km/hを超えることもあるのでエアロヘルメットが有利です。

ゴールスプリントではパワーアップアイテムを使いこなしましょう。

ワークアウト紹介

ロンドン・クラッシックを4周回するワークアウトです。

ウォーミングアップは30秒110%FTP×2回。

スタート後は20秒150%FTPでダッシュです。

ロンドン・クラッシックは平坦基調なのでワークアウトは90%FTPから100%FTPで推移します。

途中で20秒130%FTPのアタックがかかります。

2分85%FTPがありますがあまり休めません。

ゴール前は更にペースが上がります。

最後は20秒200%FTPでスプリントしてゴールです。

ワークアウト時間・TSS

ワークアウト時間は56分15秒。

TSSは82です。

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