ZWIFを一時中断できる便利機能「コーヒーストップ」徹底解説

Contents

ZWIFの「コーヒーストップ」とは

コーヒーストップはどんな機能?

コーヒーストップは、ZWIFのグループライド中に一時的にペダリングを止めても置いていかれない機能です。

ライド中にトイレに行ったり、ボトルの水を補給したりすることが可能になりました。

ZWIFの便利機能についてはこちらの記事を参考に

ZWIFT(ズイフト) レースに勝つための6つのパワーアップアイテム 効果的な使い方とミステイク 

コーヒーストップが使えるライドの種類

コーヒーストップは、グループライドなどで使うことができます。

コーヒーストップを使っている最中も、距離、標高、XP、ドロップポイントは貯めることができます。

レースや個人ワークアウト、グループワークアウトでは使えません。

個人ワークアウトの場合は、一時停止ボタンを押すことでコーヒーストップと同じ効果があります。

ZWIFの快適化についてはこちらの記事を参考に

誰でも出来る4つの工夫でZWIFTを快適にする方法

コーヒーストップの制限時間

コーヒーストップは、制限時間があります。

グループライドの最初の5分間は、30秒間のコーヒーストップが使えます。

その後は、30分毎に3分間のコーヒーストップが使えます。

コーヒーストップの時間は、貯めることができません。

1秒でもコーヒーストップを使えば、次に使えるのは30分後です。

コーヒーストップの制限時間を過ぎてもペダリングが再開されない場合は、アバターがストップします。

コーヒーストップの使い方

ゲーム画面かZWIFコンパニオンアプリの青いアクションバーから、コーヒーストップを押します。

コーヒーストップの間は、自動的に周りのライダーと同じ速度で走ることができます。

コーヒーストップを使ってる最中は、アイコンが表示されます。

ペダリングが止まり、パワーは0になります。

ペダリングを再開すれば、コーヒーストップは解除されます。

コーヒーストップのアイコンを押すことでも解除できます。

次に使えるのは30分後です。

使えない時間帯は、コーヒーストップのボタンが灰色になります。

コーヒーストップが使えないシチュエーション

コーヒーストップは、グループライド内でのみ機能します。

グループライドから遅れていて、周囲に人が居ない時は使えません。

周囲には、少なくとも1人以上が必要です。

時間制のグループライドの場合、最後の15分間はコーヒーストップが使えません。

距離制のグループライドの場合、最後の15kmはコーヒーストップが使えません。

コーヒーストップはグループライドのきつい場面でも使うことができます。

10%を超える登りでも、グループに付いていくことができます。

コーヒーストップを上手く活用すれば、グループライドを最後まで走り切ることができます。

コーヒーストップを使えるのは30分に1回です。

ここぞという場面で使うことが大切です。

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