2012年ロンドンオリンピック女子チームパシュート金メダリストであるダニ・ロウ元選手(イギリス)監修のワークアウトです。
ダニ・ロウ選手は世界選手権でも3回優勝しています。
このワークアウトは女子選手に向けて作成されました。
メインセットはFTP付近で9分間です。
2分間FTP105%の後に1分間FTP90%を3回繰り返します。
1分間FTP90%でなるべく回復させましょう!
レスト3分間を挟んでメインセットを2回繰り返します。
ワークアウト時間は33分間。
TSSは44です。
女子選手として史上初のオリンピック3連覇を成し遂げたクリスティン・アームストロング選手監修のワークアウトです。
クリスティン・アームストロング選手はアメリカ人でタイムトライアルのスペシャリストです。
ランス・アームストロング氏との関係はありません。
瞬発力とヒルクライムパワー向上を目的としたワークアウトです。
女子選手がトレーニングで身に付けるべき能力に特化しています。
最初は30秒ー30秒のFTP110%を3セットです。
次に30秒ー1分のFTP151%を3セットです。
このセットで瞬発力を高めます。
最後はFTP75%からFTP106%までのビルドアップ走でヒルクライム能力を高めます。
これを2回繰り返します。
ワークアウト時間は35分。
TSSは43です。
レースシミュレーションのワークアウトです。
コースはワトピアのフラットルート(Watopia Flat Route)です。
ワトピアのフラットルートは距離10.2kmで獲得標高は61mです。
その名の通り平坦コースです。
ワークアウトは1周レースのシミュレーションです。
30秒FTP110%を2本の後にレーススタートです!
ウォーミングアップとクールダウンを除けば15分程度のワークアウトです。
ワークアウト時間は30分30秒。
TSSは36です。
レースシミュレーションのワークアウトです。
コースはワトピア ボルケーノサーキット(Watopia Volcano Circuit)です。
ワトピア ボルケーノサーキットは火山島を走るルートです。
一周が4.1kmで獲得標高は20mです。
マグマの中の灼熱地獄を走行します。
このワークアウトはボルケーノサーキットを2周します。
ウォーミングアップとクールダウンを除いたワークアウト時間は20分程度です。
ワークアウト時間は32分でTSSは43です。
レースシミュレーションのワークアウトです。
コースはワトピア ヒリールート(Watopia Hilly Route)です。
ワトピア ヒリールートはKOMが設定されています。
一周回が9.1kmで獲得標高は108mと上り中心のコースです。
ワークアウトは一周のレースシミュレーションです。
ウォーミングアップとクールダウンを除いたワークアウト時間は15分です。
ワークアウト時間は28分でTSSは38です。