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Cream キッズ こども自転車 最初の1台

サイクルベースあさひのキッズ用自転車12,980円(税込み)

ストライダーを卒業して最初に買うペダル付き自転車。
何を買おうか迷いますよね!
今回はコスパ最高でありながら安全安心なキッズ自転車を紹介します。

ネットショッピングで子供用自転車を検索すると色々な製品が出てきます。
安いのや高いの、ルックス重視やキッズBMXなどなど。

最初の1台ってむずかしい

3歳から5歳の初めてのペダル付き自転車を選ぶ際に一番重視したいのが
安全性、特にブレーキです。
でもブレーキは実際に握らないと分かりにくい部分です。
なぜなら、子供の手の大きさは実に様々。指の短い子もいれば、握る力が弱い子もいます。
成長するにつれてある程度握れるようになるのですが、最初の一台は特に気を付けなければ
いけません。
また、安価な子供用自転車の中にはブレーキが大人でも握るのが難しいくらいの製品が
あることも残念ながら事実です。

余計な装備が付いていないことも重要です。前カゴやスタンド、ライト、鍵、泥除けって初めての自転車
には不要です。バランスをとるのに一生懸命な子供に雨の中は走らせたり、荷物を持たせたり、暗くなってから走らせたり
する機会はほぼないでしょう。
余計な装備が付いていないということは、軽量化に直結します。
15kgから25kgといった体重の軽い子供にとって1kgの重量の違いは大きいです。
子供用自転車は軽ければ軽いほど正義です。

こちらはサイクスベースあさひのオンライン限定ブランド「Cream」から
2018年に発売された子供用16インチ自転車「Creamキッズ」です。
定価12,980円(税込み)という低価格ながら、必要な条件はすべてクリアーしています。

サイクルベースあさひの素晴らしいところは、オンライン限定ブランドなのでネットからしか購入できませんが
店頭引き取りができるところです。
商品受け渡しの際に子供を一緒に連れて行けば、その子の手の大きさにあったブレーキを店員さんが
調整してくれます。これはうれしいサービスですね!
店頭引き取りにすると送料無料となるのもうれしいポイントです。

それでは、実車を見ていきましょう。
ポイントはシンプル、ブレーキ、補助輪です。

フロントにはかわいいヘッドプレートがついています

かわいい
Creamのエンブレム

サドルはシンプルなスポーツタイプ

スポーティーなサドル

ステムにはプラスチックカバーがついています。

安心のカバー

子供の小さい手に合わせたブレーキは調整も可能です。
成長に合わせて調整しましょう。

ブレーキは成長に合わせて調整できます


公道が走れるようにベルは標準装備です。

ペダルは滑りにくく、反射板がついています

滑りにくく反射板付き

そして「Creamキッズ」の補助輪は自転車をまっすぐにした時は地面につかないように
調整してあります。
後輪と左右補助輪とに高低差があるおかげで、スムーズにカーブすることができます。

ロードレーサーにとっての「サイクルベースあさひ」

家庭用自転車のイメージが強いサイクルベースあさひですが
2020年以降はロードレーサーにとって身近な存在になりそうです。
サイクルベースあさひが全日本実業団自転車競技連盟とオフィシャルパートナー契約を締結。
さらにクラブチーム「MiNERVAーasahi(ミネルヴァあさひ)」を立ち上げました。
Jプロツアーのスタート/ゴールエリアのバナーにも「asahi」の文字がありますよ!
サイクルベースあさひは1949年に創業し、大阪が本社。
全国に470店舗以上を展開する日本最大の自転車ショップです。
「MiNERVAーasahi」はサイクルベースあさひで勤務する社員有志がJエリートツアーに参戦するとの事です。
我々サラリーマンが仕事の合間に練習を積み、Jプロツアーでどこまで戦えるのか!?
「Creamキッズ」を購入して応援しましょう!

サイクルベースあさひ

Creamキッズ

MiNERVAーasahi(ミネルヴァあさひ)

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